日曜日、私はディープの姿を見ることは、一度もないだろうと思う。
中山9R 有馬記念
今回は、なるべく思惑絡みの予想を排除するよう努めた。
競馬の予備校メルマガのエリ女編にあるように、停滞路線は人気節目理論をやや受け付けない面があり、前走JC組10頭・前々走秋天組7頭という今年の有馬は、まさしくそのパターンと言えるからだ。
この考えは主流最先着ハーツクライを切るため。
連対したのに節目割りも敗退…はマイルCSサイドワインダーと同じであり、敗退して節目超えしたのに勝利したスイープトウショウとは裏表一体ながら路線が対極。
異端路線、余力の有無といった素直な予想で、今年こそ当てる。
まずは主流路線、JC組の分析から。
基本的に、逃げたタップを交わせなかった馬は用なしという事で。
左から着順、馬名、通過順、着差、秋天着順。
2 ハーツクラ 16-16-15-13 0.0 E
3 ゼンノロブ 12-13-13-13 0.3 A
4 リンカーン 07-07-09-09 0.3 N
6 サンライズ 14-15-15-16 0.5 K
7 ヘヴンリー 08-08-07-06 0.6 @
9 スズカマン 17-17-17-17 0.8 L
10 タップダン 01-01-01-01 1.0 H
このレースは言うまでも無くHペース決着の消耗戦。10番手以降から追い込んできた馬達が、一様に疲労を抱えたのは間違いない。
究極の上がりを求められた秋天、その接戦ストレスに耐えて順位を上げてきた馬は、今回ばかりは矢尽き刀折れ…という結果が待っているだろう。
よって注目すべきは、秋天のストレスからくるテンションの高揚を抑えられず四角で早々に外から先団にとりつき、いち早く勝負圏外からガス欠脱落したヘヴンリーロマンスということになる。
着差を0.6に止めたのはこの馬の豊富な量の表れであり、それが今回のオーラス巻き返しの助けにもなるだろう。
ちなみに同じく四角ひとケタ通過のリンカーンと比べると、その内外差による位置取りのズレは数字以上に大きい…という事は付け加えたい。
あと押さえるべきは、最後の最後にデザーモ流馬優先主義に助けられた感のあるロブロイか。
以下、注目の異端路線組。
・ディープインパクト
…勝ってもいいし、負けても問題ない。来ればイイ。
・グラスボンバー
…コイツが来たら、もう有馬記念はタダの「年忘れドタバタ競馬劇場」に成り下がったと見なし、来年以降の有馬資金は年末ジャンボにそっくり回すことになるだろう。
あくまでだろう。
・オペラシチー
…分からない。押さえる。
・コイントス
…あまりに分かりやすくて説明のしようがない。高齢LSのバウンド延長。鞍上のキャラもピッタリすぎて怖いくらいだ。必然の先行策で粘りきる。
・デルタブルース
…至高のローテ論の使い手えあじは〜どさんにガッチリ握手を交わしていただき、絶対の自信を持って挑んだダイタクバートラムでの昨年の有馬。あの日の帰り道、私は心に誓った…『もうステイヤーズ組は買わない』と(虎馬)。しかしまあ、ペリエに1500円出してもイイ。
・オースミハルカ
…なくはない…とも思うが、一度くらいは牡牝混合重賞の経験が欲しかった。
という訳で、印をつけるなら…
◎コイントス
○ヘヴンリーロマンス
▲ディープインパクト
△ゼンノロブロイ
△オペラシチー
△デルタブルース
馬券は、三連複◎○▲を一万円。
押さえに◎○▲×2+△のフォーメーション500円×9点。
もう買っちゃいました。明日の平場で儲かったら、随時追加の予定。
それでは皆さん、よいお年を。
武者震いが止まらないので、今年はこのへんで。
2005年12月25日
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