2009年05月28日

またこの雨にダマサレるのか…

とりあえず、スペとマンカフェ産駒には注意が必要なのかな…w


という事で、今日は血統の話を。ダービー1人気確定のアンライバルドに絡めて。

アンライの父はネオユニヴァース。
ディープインパクトというバケモノ三冠馬以外では、唯一、二冠をもぎ取ったサンデーサイレンス産駒です。

・・・あとは分かるな。じゃ終わり。



いやいや、さすがにそれでは終わりませんね。

つうか、ネオユニごときにサンデーから続く二冠系統を継がせるワケにはいきませんからw

まぁね、いい馬なんですよ。ネオユニ。
走りはふくよかな量系馬で、大負けしそうにない安定感がありました。

しかし、産駒はどうですかね。初年度産駒からいきなりダービー馬が出るなんて…。
初年度産駒がダービー取るなんてですね、過去20年を遡ってもですよ、

07 ウオッカ タニノギムレット
95 タヤスツヨシ サンデーサイレンス
94 ナリタブライアン ブライアンズタイム
93 ウイニングチケット トニービン
91 トイカイテイオー シンボリルドルフ

…ふふ、結構いますねw
ポスト・サンデー初年度にBT系からウオッカが劇的に勝利して、順番的にもバッチリだよww


いや、そうではなく。

例えばですよ、同じく量系と思われる先輩種牡馬アグネスタキオンと比べてですね、産駒の特徴に、何かおかしな点があるのにお気づきですか?という事なんです。

タキオン産駒の代表馬を母父と共に挙げますと、

ダイワスカーレット ノーザンテースト
ディープスカイ チーフズクラウン
アドマイヤオーラ カーリアン

どれも揃って量やL質に特徴ある系統との配合ばかり。
人の世も二極化が進む昨今ですから、馬の世界もバランスを取ってはいられません。
量なら量の極限を目指して創られたモノに、栄冠は輝くワケです。

しかしながらネオユニ代表産駒とその母父はと言えば、

アンライバルド サドラーズウェルズ
ロジユニヴァース ケープクロス
ミクロコスモス マーケトリー

なんですか、このシケた母父群は。
まぁ、かろうじてサドラーは認めますが、この馬とて誰がなんと言おうとゴリ押しの体力系。その他もひと言で言えばダート血統ですよ。

この辺りは賛同を頂けるかどうか分かりませんが、ハッキリ言って、あれだけふくよかな走りを見せたネオユニも、送り出す産駒は体力系なんじゃないの?という事なんです。

それも若干S質強めの。

じゃなきゃノーザン入ってないネオユニから、量系ノーザンを母父に持つ馬の活躍なさすぎ…の説明がつかない。
持論どおりならロジの皐月惨敗ぶりや、ミクロの戦績ダダ下がりぶりも、非常によく納得がいくワケですね。


さてさて、強いのは認めますよ。アンライバルド。
しかし、新時代ダービーにおいて究極に求められる要素を、この馬は本当に持っているんですかねぇ…。


という感じで、本日の展望を締めたいと思います。
posted by 若狭 at 23:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 09馬話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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